照明器具の寿命は設置後 約10年が交換目安!
2019.12.05 木曜日
みなさん、照明器具にも寿命がある事をご存じですか?
JIS(日本工業規格)では他の電気機器と同様に照明器具の交換目安を10年としています。一般的な使用条件における経年劣化により、照明器具の故障が増加し始める時期と考えられています。ただし、あくまでも目安で使用時間、設置場所の環境、取付方法などにより耐用年数は違います。毎日、普通に使用していて何も問題なくても長年使い続けている照明器具は着実に老朽化しています。たとえ外観に変化や異常がなくても、内部の劣化が時間の経過とともに進んでいます。照明器具のランプさえ交換すればずっと使えると考えるのは大きな間違い。ランプ交換ではなく照明器具本体を交換しなければ意味がないのです。照明は私たちの生活にかかせないものですが安全に配慮しなければ取り返しのつかない事故を引き起こす可能性もあります。照明器具を定期的に点検・交換することで安全性の向上、更には省エネにも繋がります。安全のためにも照明器具の早めの交換を心掛けてください。最近では企業、商業施設、病院、学校、住宅でもLED照明への取り替えが進んでいます。LED照明器具にも様々な種類や機能がありデザインも豊富で設置場所によって選ぶことができます。照明器具一つで空間をおしゃれに演出もできます。照明器具のリニューアルで安全も快適性も省エネも解決してみませんか。照明器具のリニューアルをお考えの方は、まずは埼玉県川越市 有限会社電建社にご相談ください。お客様にとって最適なプランをご提案させていただきます。お問い合わせはコチラ